新型コロナウィルス汎流行の恐怖:クリスチャンたちはどうやって備えるべきなのか?

3月 15, 2020 0 Comments


疫病、自然災害、戦争、そしてこれまで想像もできなかった程度の人間の邪悪の段階的な増大は、主イエス・キリストの到来の兆候の一部です。「あなたの来られる時や世の終わりには、どんな前兆があるのでしょう。」と使徒たちに尋ねられたとき、キリストご自身がこれを答えられました。

マタイ 24:4-7は、主キリストが使徒たちに答えたことを私たちに教えてくれます。

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マタイ 24:4
そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「人に惑わされないように気をつけなさい。

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マタイ 24:5
わたしの名を名のる者が大ぜい現われ、『私こそキリストだ。』と言って、多くの人を惑わすでしょう。

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マタイ 24:6
また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。

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マタイ 24:7
民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。

主イエス・キリストは、戻られる前には飢饉、疫病、疫病、そして地震が起きると仰せられました。聖書が真実であり、その中の主イエス・キリストの宣告がすべて真実であるという証拠は、戦争や他国に対する国家の蜂起を含むこれらのことを現在、私たちは経験しているという現実です。そして、戦争や自然災害が飢饉や餓死などのより多くの問題を引き起こす可能性があることを知っています。

その特定の預言的な宣言は、数千年前にキリストから与えられました。その時代では、乞食でさえまだ食べるものがあったので、人々が飢えてしまうことは中々、想像もできませんでした。

しかし、現在、食物は大きな問題となっています。今では一日にほとんど食事をしない人たちがいます。また、飢饉で亡くなった人々の話も耳にします。

しかし、もっと憂慮すべきことは、人為的な疫病が現在あるということです。例えば、シリアでは、生物学的および化学的戦争のために意図されたと思われる「何か」が、人々を即座に全滅させることができる「何か」を使用されました。インターネット上に投稿された動画の人物が物質を吸入すると、痙攣または発作の発作に苦しみ、しばらくして死ぬことが録画されました。


疑いなく、私たちの周りで今見られるこれらの壊滅的な出来事はすべて、主イエス・キリストの到来のしるしです。問題は、主のその日のために私たちはどう備えるべきでしょうか?

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ペトロ 二 3:10
しかし、主の日は、盗人のようにやって来ます。その日には、天は大きな響きをたてて消えうせ、天の万象は焼けてくずれ去り、地と地のいろいろなわざは焼き尽くされます。

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ペトロ 二 3:11
このように、これらのものはみな、くずれ落ちるものだとすれば、あなたがたは、どれほど聖い生き方をする敬虔な人でなければならないことでしょう。

私たちがすべき準備は、他の人がしているような準備であってはなりません。人々は地下シェルターやバンカーなどを準備しており、それらは避難と保護を提供できるからと考えています。

たとえば、シンガポールには、防空壕が組み込まれた家があります。もちろん、そのようなシェルターはすべて破壊可能であるため、絶対的な保護を提供することはできません。それで、私たちがしなければならない備えの種類は何でしょうか?

主イエス・キリストは、使徒パウロを通して、私たちは聖くて、尊い生活を送ることで準備しなければならないと言いました。キリストは、私たちにとって赤の他人、特に貧しい人々、捨てられた子どもたち、未亡人、孤児への思いやりに満ちた善なる生活を送ることを望んでいます。私たちは自分たちが持っているものの一部を彼らに与えなければなりません。

インターネットに投稿された別途の動画は、粘土でできたクッキーを食べるハイチの子どもたちがいることを示しました。彼らがやっていることは、水と粘土の混合物に砂糖を入れ(陶工に使用する粘土に似ています)、それをクッキーに成形しました。次に、粘土のクッキーを太陽の下に置いて乾燥させます。乾いたら、子どもたちに食べられます。


その動画を見たとき、私は心に痛みを感じました。それで、私は教会のラテン・アメリカ人ワーカー兄弟の一人に、粘土のクッキーを食べている子どもたちがいるハイチに行くように言いました。

私は彼に、貧しい人々のための給食センターとして機能する場所を探すように言いました。神の御助けと、ハイチの関係政府機関との連携により、この給餌センターはすでに稼働しています。そして毎日、たくさんの人々がそこに行き、無料で調理済み食品パックを手に入れるために並んでいます。

また、フィリピンの主要都市に同様の給食センターを設けて、ストリートチルドレンや乞食たち、さらには栄養失調や軽視されている子どもたちが必要としている食べ物の不足に対処することも私は考えています。

時には、大きな肉の切れ端を犬に与えている癖に、飢えている隣人に食事を提供出来ないお金持ちの人々に私は気を悪くせずにはいられません。

金持ちの犬は、ストリートチルドレンよりもはるかに良い位置にいることさえ明らかです。何故なのか?それらの犬の裕福な飼い主は、犬の生活と維持のために莫大なお金を費やすことを気にしません。ペットたちは定期的に獣医に連れてこられます。ペットたちは栄養を与えられます。また、定期的な外見手入れも行われます。快適な部屋で寝ています。

それらの犬とは異なり、ストリートチルドレンは、空腹を満たすことができる何かを見つけることを期待してゴミ箱を漁らなければなりません。ストリートチルドレンたちはそれで汚れてしまっています。ストリートチルドレンたちの服はボロボロです。ストリートチルドレンたちはホームレスであるため、ストリートチルドレンたちは寒い所で寝ています。確かに、金持ちの愛犬の生活は羨ましいと言えます。

しかし、神を喜ばせるのはどれだと思いますか:犬の世話をして栄養を与えるのか、乞食や孤児を食べるさせるなどの世話なのですか?犬を甘やかすのではなく、貧しい同胞の飢えや苦しみを和らげることができるものにお金を使うなら、神は喜んでおられる。

神は私たちに聖なる人生を送ってほしいと願っています。それを達成するために、私たちは、悪徳、贅沢、そして世俗的な喜びにふけることのないように、神の教えに従って生きなければなりません。代わりに、神は私たちが赤の他人、特に貧しい人に思いやりを持つことを望んでおられています。

それがまさに、メンバーズ・チャーチ・オブ・ゴッド・インターナショナル教会( MCGI )において私たちが尽くしていることです。神が私たちに望んでいることを遵守するために最善を尽くしています。そのため、無料の診断センターを設置して、臨床検査や診断にお金を払う必要のない人たちを支援しています。

また、貧しいが、奨学生に相応な学生たちに学費や身の回りをも賄う完全な奨学金を提供する学校も運営しております。私たちが提供する奨学金には、無料の授業料と諸費用、無料の制服、無料の昼食、コンピューターやその他の教材や設備等の無料使用も含まれています。

また、世界の様々な地域で定期的な医療ミッションを実施しており、医療、歯科、視覚関連のサービス、栄養や医薬品も無料で提供しております。また、孤児、見捨てられた赤ちゃん、高齢者のための施設もあります。

これらの無料サービスと支援形態はすべて、宗教や人種を問わずべての人は大歓迎です。

明日なんて、どうなるのか分かりません。明日になれば、私たちはまだ生きているかどうかはわかりません。また、最近のいずれ、人為的または自然災害の犠牲者になるかどうかもわかりません。不確かな明日である一方、私たちがこれから訪れること、特に主イエス・キリストが戻られることのために常に備えていることが私たちにとって大変重要なことです。

しかし、主キリストが戻られるまでには、神聖な働きをして他人に思いやりを示すことはもちろんですが、それ以上には、真の信仰を持って神への真の奉仕が熱心に実践している、本物の「神の教会」を見つけることが最善なことです。

神様に栄光あれ!

免責事項

この日本語翻訳は、私たちの通訳者たちの全力を尽くし最高度の注意をもって翻訳されました。しかし、ControversyExtraordinary.com は諸要因により翻訳された情報の正確さを保証しません。本来の言語である英語版と日本語版に不一致があった場合でも、本来の英語版が常に優勢です。

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