真の宗教は、差別を生み出さない

9月 01, 2019 0 Comments


今日の世界は、大胆にクリスチャンと自称する多くの宗教団体で溢れています。事実上どこに行っても、クリスチャンと自称する人々、そして彼らのそれぞれの集団をクリスチャン組織と見なしている宗教団体に人は確かに出会うこともあるでしょう。

このため、クリスチャンであると自己を主張しているすべての宗教が、最も厳密な意味で真のクリスチャンであるとは限らないのを普通の人が認識するために、非常に慎重になる必要があります。

私たちの基礎として聖書を使用すると、これらの集団は本当のクリスチャン組織の特徴を明示しません。まず第一に、本物のクリスチャンは、主イエス・キリストの教えのみを受け入れ、それを遵守する人々です。

明白に自分たちをクリスチャンと呼ぶこれらの人々と宗教集団は統治されておらず、主イエス・キリストの教義を遵守していないため、実際には反キリストなのです。主イエス・キリストの教えに従うことの代わりに、これらの疑似クリスチャン宗派のそれぞれは、主イエス・キリストの実際の教えと調和していないで、自分なりの信仰と教えの組みを定式化しました。

真のクリスチャン組織は団結しており、分かれていません。真のクリスチャンは互いに同意します。本物のクリスチャンは同じ精神、同じ心、同じ考え方を持ち、同じことだけを話します。

JAPANESE SHINKAIYAKU SEISHO
コリント 一 1:10
さて、兄弟たち。私は、私たちの主イエス・キリストの御名によって、あなたがたにお願いします。どうか、みなが一致して、仲間割れすることなく、同じ心、同じ判断を完全に保ってください。
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この聖書の忠告に反して、今日も増殖しているいわゆる自称クリスチャン集団の信念が異なります。ある集団は、父と子と聖霊の一体性、すなわち父も子であり、子も父であり、子も聖霊であることを信じています。その一方で、三位一体の教義に同意する別のクリスチャン集団もあります。それゆえ、彼らは彼ら自身を三位一体修道会と呼びます。

さらに、黒人が呪われていると信じる、別のいわゆる自称クリスチャン集団、モルモン教徒がいます。この信念は、アルマのモルモン書3章6節に、「そして、レーマン人の肌は黒くなった、と言うのは、正義で聖なる人々であるニーファイ、ヤコブ、そしてヨセフとサムである彼らの兄弟に対する反逆行為故に、彼らへの呪いだった。」と記されています。

モルモン教会の歴史を研究するなら、黒人に対するこの集団の偏見と差別を発見するでしょう。実際、黒人たちは彼らの組織の役員さえもいなく、白人たちしかいません。

『ブリガム・ヤング・ジャーナル・オブ・ディスコースズ』第5巻、332ページには、「しかし彼らに背教させなさい、そうすれば彼らは悪魔のように白髪、しわ、そして黒になるでしょう」というモルモン教のとある一人の指導者が言ったのです。


彼らは、悪魔は黒色だと信じているのです。しかし、私は信じているのは或いは、

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コリント 二 11:13
こういう者たちは、にせ使徒であり、人を欺く働き人であって、キリストの使徒に変装しているのです。

JAPANESE SHINKAIYAKU SEISHO
コリント 二 11:14
しかし、驚くには及びません。サタンさえ光の御使いに変装するのです。
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サタンは自分を光の天使に変身させるようなフリをしています。あなたが「光の天使」と言えば、それは暗くも黒でもなく白であること。

黒肌の人々が神に呪われていると教える宗教や牧師は、呪われるべきものです。私は黒人であることを単に侮辱する人を本当に嫌います。

誰も優れた人種、あるいは劣った人種と見なされてはなりません。私たちの肌の色にかかわらず、私たちの体の外見にかかわらず、神の御目では、私たちは皆同じです。そして科学によれば、「生物学的に我々は皆、皮膚の下では兄弟姉妹です。」黒人が呪われているのは事実ではありません。あなたが浅黒い肌であろうと色白であろうと、あなたは名誉あるように扱われるのに値します。


実際、聖書には、神に恵まれた多くの黒人がいました。そのうちの一人がエチオピアからの宦官で、伝道者のフィリピがバプテスマを担当しました。この宦官は、神を崇拝するためにエルサレムへ向かったエチオピア王の財産の世話人でした。

もう一人は、モーセの妻の一人となったエチオピア人女性でした。彼女は黒人でもあったので、アーロンとミリアムの両方がモーセが彼女を彼の妻とする決断に反対したのです。しかし、神はミリアムとアロンに腹を立て、彼らは彼らを呪った。それは民数記12:1-9で読むことができます。

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民数記 12:1
そのとき、ミリヤムはアロンといっしょに、モーセがめとっていたクシュ人の女のことで彼を非難した。モーセがクシュ人の女をめとっていたからである。

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民数記 12:2
彼らは言った。「主はただモーセとだけ話されたのでしょうか。私たちとも話されたのではないでしょうか。」主はこれを聞かれた。

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民数記 12:3
さて、モーセという人は、地上のだれにもまさって非常に謙遜であった。

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民数記 12:4
そこで、主は突然、モーセとアロンとミリヤムに、「あなたがた三人は会見の天幕の所へ出よ。」と言われたので、彼ら三人は出て行った。

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民数記 12:5
主は雲の柱の中にあって降りて来られ、天幕の入口に立って、アロンとミリヤムを呼ばれた。ふたりが出て行くと、

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民数記 12:6
仰せられた。「わたしのことばを聞け。もし、あなたがたのひとりが預言者であるなら、主であるわたしは、幻の中でその者にわたしを知らせ、夢の中でその者に語る。

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民数記 12:7
しかしわたしのしもべモーセとはそうではない。彼はわたしの全家を通じて忠実な者である。

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民数記 12:8
彼とは、わたしは口と口とで語り、明らかに語って、なぞで話すことはしない。彼はまた、主の姿を仰ぎ見ている。なぜ、あなたがたは、わたしのしもべモーセを恐れずに非難するのか。」

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民数記 12:9
主の怒りが彼らに向かって燃え上がり、主は去って行かれた。

どうやら、神は差別を働きません。差別は神の御心に反します。どういう意味なのか?モルモン教徒はクリスチャンのフリをしますが、その教義はキリスト教に反しています。

クリスチャンは、それぞれの社会的地位にかかわらず人々を公正に扱うように教えられています。

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ヤコブ 2:1
私の兄弟たち。あなたがたは私たちの栄光の主イエス・キリストを信じる信仰を持っているのですから、人をえこひいきしてはいけません。

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ヤコブ 2:2
あなたがたの会堂に、金の指輪をはめ、立派な服装をした人がはいって来、またみすぼらしい服装をした貧しい人もはいって来たとします。

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ヤコブ 2:3
あなたがたが、りっぱな服装をした人に目を留めて、「あなたは、こちらの良い席におすわりなさい。」と言い、貧しい人には、「あなたは、そこで立っていなさい。でなければ、私の足もとにすわりなさい。」と言うとすれば、

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ヤコブ 2:4
あなたがたは、自分たちの間で差別を設け、悪い考え方で人をさばく者になったのではありませんか。
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本物のクリスチャンは、主イエス・キリストの教えを堅持しています、そして、これらの教えの一つは人を差別することはありません。差別は悪です。それはサタンからです。モルモン教と他の宗教は差別を実践するただの自称クリスチャンであって、本物のクリスチャンではありません!

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ヤコブ 2:9
しかし、もし人をえこひいきするなら、あなたがたは罪を犯しており、律法によって違反者として責められます。

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ヤコブ 2:10
律法全体を守っても、一つの点でつまずくなら、その人はすべてを犯した者となったのです。

なぜなら、律法をことごとく守ったとしても、その一つの点にでも落ち度があれば、全体を犯したことになるからである。

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この日本語翻訳は、私たちの通訳者たちの全力を尽くし最高度の注意をもって翻訳されました。しかし、ControversyExtraordinary.com は諸要因により翻訳された情報の正確さを保証しません。本来の言語である英語版と日本語版に不一致があった場合でも、本来の英語版が常に優勢です。

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